【ベランダ菜園のすすめ】ベランダでアブラナ科の野菜の種を採ってみよう!

ベランダでもさまざまな野菜の種を採ることができます。ベランダではカブや小松菜、からし菜などの野菜も育てやすく、これらの野菜の種をとることもできます。ベランダでアブラナ科の野菜の種を採る方法について紹介します!

アブラナ科の野菜の花は春に咲く

アブラナ科の野菜には、カブや大根、小松菜、水菜、白菜、キャベツ、からし菜、チンゲンサイなどがあり、これらの多くはベランダで育てることもできます。大根に関しては、深型のプランターに1つか2つだけ育てるようにすると(できれば1つだけのほうが大きくなりやすい)、畑で育つぐらいの大きな大根ができるようです。カブは普通の55型や50型のプランターでも感覚をしっかり空ければ大きな野菜ができます。詳しくは以下の記事も参照ください。

種取り用の野菜は越冬させる必要がある

アブラナ科の野菜の種を採るためには、次の春まで越冬させる必要があります。逆に、春の早いうちにアブラナ科の野菜を植えると、収穫の前に花が咲いてしまうということがありますので、種上の時期は花が咲き終わってからにしたほうが良いようです。

ベランダはスペースが限られていますので、次の春まで越冬させるためにはベランダの隅に置いておくのがおすすめです。私の場合は通販で3段のフラワースタンドをプランター置き場として購入し、そこを種取りスペースにしました。

越冬させたアブラナ科の野菜たちは、冬の間、一時的に枯れたり元気がなくなってしまうこともありますが、春になるとぐんぐん伸びて菜の花が咲きます。ベランダでもびっくりするぐらい背が伸びて立派な菜の花が咲きました。菜の花というのは、アブラナ科の野菜の花の総称で、大根のように白い花を咲かせるものもありますが、多くは黄色い花が咲くようです。

花が咲き終わったら枯れるまで待つ

花が咲き終えたアブラナ科の野菜は、そのままお水もあげつつ生長させ、自然に枯れてくるのを待ちましょう。自然に枯れてきたら水をあげるのをやめ、完全に乾燥させます。

しっかり枯れたら種を採ろう!

しっかりと乾燥させると、種がぽろぽろととれやすいです。花が咲き終わった後にはたくさんの種袋がつきますが、大きく膨らんで種がとれるのが5分の1ぐらいのようでした。

種が取れたらジッパー付きの袋に入れ、さらに湿気防止のシリカゲルを入れ、種を植える時期まで冷蔵庫などで保管しましょう。アブラナ科の野菜の種取りにぜひチャレンジして見てください!

■種取りスペースに使えそうなフラワースタンド