【ベランダ菜園のすすめ】ベランダ菜園の大葉から種を採ってみよう!

夏の間は毎日のように食べていた大葉。その大葉の種取りをご紹介します。大葉は夏が終わりに差し掛かると花が咲き、その後は実がなります。その実を干からびるぐらいまで放置しておくと、種が採りやすくなります。大葉はベランダでも育てやすく、ほとんどは花が咲いて実がなりますので、育てたらぜひ種も採ってみてください。

まずは茎から種を全部採ります。小さいのであちこち飛んで大変ですが、根気よく茎から種を外します。

茎から外した実をザルに入れ、上から手で軽く撫でるようにすると、下に種が落ちていきます。少量ならザルを使わなくても、手で殻から外しても良いと思います!

ザルの次は100円ショップで売ってるような粉ふるいに入れて振るうと、細かい殻がどんどん下に落ちていきます。下に落ちないようになったら、左右に揺すると、下に種が、上部に殻がという具合に別れますので、上部の殻を取り除きます。

まだ殻は残っていますが、家庭菜園ですのでこんな感じで(笑)。後はシリカゲルを入れて冷蔵庫に保存し(湿気ると発芽率が悪くなるため)、来年の種まきを待ちます。種は毎年とるたびに、その土地にあったものになっていくと言われていますので、ぜひベランダ菜園でもオリジナル種を目指してみてはいかがでしょうか?

我が家のベランダには、種取りスペースというのを作っています。来年の春に花が咲き、種がなるのを待つ子たちです。花が咲くかどうかによって、種が取れるかどうかが決まるので、かなり気の長い話です。でも、ベランダでオリジナル種が取れたら素敵だと思いませんか?

今後はゲノム編集された作物の種が、何の表示義務もなく市場に出回ることになるようです。今のうちに、ベランダで野菜を栽培されている方は、できる限り種を採っておくことをおすすめします。

種取りは少し面倒ではありますが、自分の住んでいる場所にあったオリジナル種に近づいていると思えば、やる気も出てきます。何より、来年も安全で美味しい野菜を収穫することができますよ!

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